2010.12.26
2010年11月23日、「勤労感謝の日」、横浜教会で「フィンランド・フェスタ」が開催されました。このイベントは、日本福音ルーテル教会と共に宣教しているフィンランドの宣教団体「フィンランドルーテル福音協会」から宣教師が日本に派遣されて110年になることを記念し、感謝して、横浜教会が主催したものです。おりしも、その秋に、フィンランドから、横浜教会を含む神奈川東地区に、信徒宣教師の吉村博昭先生が、そして、スオミ教会にはポウッカ先生が派遣されたこともあって、両先生とそのご家族の全面的協力を得て、ホットでディープな集いとなりました。
60人あまりの人が集まりました。地区の横須賀、日吉の教会からも、そして、スオミ教会をはじめ首都圏の教会からも。横浜教会の牧師、東先生は、「ちらしやインターネットでの案内を見て来ましたという、この地域の初めての方も多いです」とのことでした。フィンランドへの関心の高さを目の当たりにする思いでした。
フェスタはランチからスタート。吉村先生の夫人パイビさんが中心になって作ってくださったフィンランドの家庭料理をいただき、その後は「フィンランドを知ろう」というテーマで、スライドを見ながらフィンランドの歴史と、驚異的発展を遂げる現在を吉村先生が話してくださいました。
ポウッカ先生はフィンランドの歌を楽器演奏や独唱。先生の美声は有名ですが、独特の曲想に、遠いフィンランドに思いを馳せました。それからポウッカ夫人パイビさんの「フィンランドと日本の学校教育」についての講演を聞きました。能力教育、道徳教育と共に価値教育の大切さが語られ、その点が日本と決定的な違いかなと思い、考えさせられました。
広報室長 徳野昌博