2011y.06.28
第4回常議員会報告です
日本福音ルーテル教会の第4回常議員会が6月6日(月)午後1時より7日(火)午前中にかけて、ルーテル市ヶ谷センター 第1会議室にて開催され、主に以下の報告と協議が行われた。
●「東日本大震災ルーテル教会救援」
3月11日に発生した東日本大震災の支援活動のために、3月24日付で、日本のルーテル4教団の議長の下に設置された「東日本大震災ルーテル教会救援」(英語表記"Japan Lutheran Emergency Relief")の設置の経緯とその活動の概略として、震災発生以後、各個教会・関係施設に救援支援物資のアピールと支援募金をアピール、その他、海外教会からの多額の支援金の送金等の報告が本部長より行われた。
さらに、それらの募金による三ヶ月間の主な救援活動であるトラック輸送の手段の構築を経ての、日本の諸NGO、地方公共機関及び社会福祉協議会と提携した食糧及び日常生活物資を含めた緊急救援活動の展開、エキュメニカル施設であるアジア学院再建への支援、それに仙台教会の支援センターを拠点としてのボランティア派遣プログラムなども補足的に報告された。なお、本部と現地をつなぐコーディネーターとして、当面の期間、立野事務局長を牧師スタッフとして現地へ派遣することを常議員会は確認した。
●ブラジル宣教師派遣期間延長
前回常議員会に現地教会から申請書が出され、継続審議であった徳弘宣教師の派遣期間延長に関しては、申請通り、派遣期間4年延長(2016年3月まで)を基本的に承認するが、その前提条件として2015年度からの宣教師給与総経費の完全自給体制(2012年度からの段階的自給計画)を達成してもらうこととし、2016年4月からの派遣期間以後の後任人事はブラジル福音ルーテル教会(IECLB)そのものにすべて委ねることとした。
●2011年度宣教会議
今年の宣教会議は、ルーテル市ヶ谷センターを会場に、10月5日(水)午後1時より6日(木)午後4時までとし、出席は本教会常議員・スタッフ、各教区3名以内、方策作業委員、財務委員とした。なお、主要協議内容は、「第6次総合宣教方策案」の検討、「教職転任費積立制度の変更」に関する協議である。
●宗教改革500年(2017年)記念事業
2017年の宗教改革500年の記念事業推進のために、ルター研究所の協力を得て、エキュメニズム委員会を中心に記念事業準備委員会を設置し、エキュメニズム委員長が11月の次回常議員会に事業計画の骨子を提出することとした。