バイブルエッセイ
バイブルエッセイ一覧
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09.10.02
「力なる神は、わが強きやぐら......」。10月31日によく歌われる賛美歌です。10月31日はルーテル教会の誕生日とも言える「宗教改革記念日」。この讃美歌は、宗教改革者マルティン・ルターが1529年に作詞・作曲したものといわれています。メンデルスゾーンの交響曲第五番、作品名「宗教改革」にも、この賛美歌が登場します。
「力なる神は、わが強きやぐら、悩み、苦しみを防ぎ守り給う」と続く歌詞は、ルターが......
09.08.31
ありがとう。何が?
新しい目覚めはどこから来るの? 今、あなたの周りにいる家族は? あなたの命は?あなたの笑顔は? あなたに与えられていないものなんてどこにあるの? もらった時は何て言う? 「ありがとう」だよね。
新しい目覚めをありがとうございます、ってさ。毎日言えることってすごいよね。
09.07.30
いよいよ、夏本番です! このジリジリと照りつける太陽の日差しが、街路樹の下に鮮明に枝葉の影を映し出しています。
小学生の時、太陽の動きと影のでき方を観察するという夏休みの理科の宿題がありました。白い紙の上に一本の棒を固定させ、紙に映った棒の影の先端に一時間おきに印を付けていく......。
09.06.30
「ああ、今日は胃袋がどこにあるのか、わからない!」
彼女は、うれしそうに言いました。
彼女は妻の友人。ある日、うちに泊まりに来てくれたときのことでした。
09.05.29
いろいろな年齢の方と伝言ゲームをしたことがあります。
幼稚園のお友だち。鼓隊の練習をがんばりました。流れてくる音楽に合わせて大太鼓、小太鼓、鉄琴、キーボードを演奏しました。先頭を歩く指揮者もお友だちです。鼓隊の後ろにはバトンのお友だちもいます。おそろいのベレー帽とベストが素敵です。立派にパレードができました......
09.04.27
その重なる波の中空を泳ぐのが「鯉のぼり」です。梅雨空ならまだしも、風薫る5月、それこそ「五月晴れ」の青空になぜ魚が、と子ども心に思いました......。
旧暦の5月、「皐月」だったのですね。皐月はまさに梅雨の季節。そういえば、松尾芭蕉の「五月雨をあつめて早し最上川」も梅雨時のことゆえ納得です。雨の季節であれば、「鯉の滝昇り」も、鯉のぼりも絶妙な組み合わせということになるのでしょうか。
09.04.05
幼い頃の夢が実現する確率というのは、3%らしい。ふと、そのようなことを小耳にはさみました。3%、100人に3人。30人程度のクラスメイトがいたとして、1人いるかいないか、というところでしょうか。
もちろん、成長していくにつれてまた別の夢が生まれてきて......ということもありますから、一概にはどうとも言えません。しかしそれでも、おそらく90%以上の人は、幼いころ夢に描いていた自分とはちがう人生を送っている計算になります。
09.03.10
マリアは言った。「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように」
ルカによる福音書1章38節(日本聖書協会『聖書 新共同訳』)
花になろうよ。
とは言っても綺麗に着飾る必要もないし。他の人より目立つ必要もない。ただ、今与えられている場所で生えればいい。今与えられている「時」を感じて精一杯生きればいい。
09.02.10
主は人の一歩一歩を定め/御旨にかなう道を備えてくださる。詩編37,23節(日本聖書協会『聖書 新共同訳』)
小学校のPTA会長をさせていただいたとき、貴重な経験をたくさんさせていただきました。その1つに入学・卒業式の祝辞というものがありました。学校関係の方々、地域、保護者、そして娘をふくむ子どもたちに語りかける恵みをいただきました。何を祝辞として語るか祈りつつ考えました。
09.01.10
あなたの天を、あなたの指の業を/わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。
詩編 8編4節(日本聖書協会『聖書 新共同訳』)